「海外旅行で英語を使う」「仕事で急に必要になった」「テストの点数を上げたい!」など、グローバル化が進む今、社会人でも学生でも関係なく英語能力が求められることが多々あります。
しかし、昼間は学校や仕事、家事にパートに子供のお世話と、現代の日本人はとても忙しいのです。そこでこのサイトでは、「夜」に英語を学べる英会話スクールや、夜活のメリットなどについてまとめました。
英会話スクールの開講時間を調べてみると、平日20、21時土日18、19時などスクールよって異なります。土日よりも平日の方が夜遅くまで開講しているようですね。もっと遅い時間を希望している人は、21時以降も開講しているスクールもあるので探してみましょう。オンラインに対応しているスクールを選べば、自宅で好きな時間に学ぶことができます。
「この講師に学びたい!」と思っても人気のある講師はすでに予約でいっぱい。通いやすい時間帯はなかなか予約が取れません。夜遅い時間を選べば、予約も取りやすいでしょう。オンラインは19時~22時くらいに予約が集中するようなので、22時以降に時間をずらすと取りやすくなります。
オンラインで英会話を学ぶ場合、昼間は周りの音が気になってなかなか集中できません。夜間は静か。ゆっくり落ちついてレッスンに集中することができますよ。
就寝直前に勉強をすると、「昼間に学んだ知識が睡眠中に整理整頓されて記憶として定着する」といわれています。特に眠る1時間前がおすすめだそうです。夜に向いている勉強は「暗記」。英単語は夜に覚えるといいですね。
リラックスした状態で勉強すると、「新しい情報を記憶しやすい」といわれています。あれもこれもやらなければいけないことが多くて時間が取れないと頭は混乱したまま。食事を終えてお風呂に入りリラックス状態になれば講師の話も耳に入りやすくなります。
夜何もすることがなくてダラダラ過ごしているのはもったいない。「毎日同じことの繰り返しで生活に張りがない」と感じたら、スキマ時間を利用して英会話のレッスンを受けてみましょう。
仕事から疲れて帰ってきて、「さあ、英会話の勉強しよう!」と机に向かっても眠気が襲ってくることもあるでしょう。そんなときは無理しない。眠いなら少し仮眠を取ってから始めればいいのです。仮眠を取るときは布団に入ってはいけません。15~20分くらい机の上に伏せるようにして目を閉じると、脳の疲れが取れますよ。
夜間に英会話のレッスンを受けると、睡眠不足になってしまうことも。レッスンを続けていくためには予習・復習も大切です。予習・復習の時間も考えると、睡眠時間を削って授業を受けることになるかもしれません。無理をすると、からだに負担がかかってしまいます。夜のレッスンは、予約日や勉強時間の調整も大事ですね。
見たいテレビ番組がある、友達に食事に誘われたなど、夜は昼間に比べると誘惑の多い時間帯です。誘惑に負けないに気をつけましょう。
スクールによって異なりますが、NOVAの開講時間は22時まで。レッスンはマンツーマンやグループレッスン、LIVE配信、オンラインなど、コースも豊富です。入会金なし。料金は、月々のレッスン料と月会費のみ。目的に合わせて講師が選べます。生徒一人ひとりのレッスン状況を電子カルテで管理しているので、平日と休日の校舎の場所が違っていてもOK!予約はWEBで24時間いつでも予約可能です。
世界126か国10,000人以上の講師が在籍しているDMM英会話は、24時間365日オンラインでいつでもレッスンを受けることができます。入会金なし。11,114以上の教材がすべて無料です。レッスンは、スタンダードプランとプラスネイティブプランの2種類。毎日1レッスン25分なので、忙しい人も続けられそうです。25分のレッスンが2回受けられる無料体験レッスンあり。無料体験レッスンは日本人講師が担当しています。
受講時間は、フィリピン英語10:00~24:00、ネイティブ英会話(日本人含む)平日6:00~25:00まで。曜日によって時間は異なるようです。日常英会話やビジネス英会話、接客英会話など、目的に合わせてさまざまなコースを選択することができます。入学金・諸経費なし。受講料金のみ月額990円から。テキストを見ながら会話ができる、授業内容をワンクリック保存するといったECCオリジナルのシステムでレッスンを受けることができます。